理念

下記の「義務と責任」を果たし、社会保険労務士として、その公共的使命と職責の重要性を自覚して、常に専門知識を涵養し理論と実務に精通したいと考えています。
また、想いやりと情熱を持って、中長期的にご満足・信頼していただけることを基本として、まずは相談しやすい環境作りを心がけています。

社会保険労務士の義務と責任(倫理綱領)

社会保険労務士は、品位を保持し、常に人格の陶冶にはげみ、旺盛なる責任感をもって誠実に職務を行い、もって名誉と信用の高揚につとめなければならない。

品位の保持
社会保険労務士は、品位を保持し、信用を重んじ、中立公正を旨とし、良心と強い責任感のもとに誠実に職務を遂行しなければならない。
知識の涵養
社会保険労務士は、公共的使命と職責の重要性を自覚し、常に専門知識を涵養し倫理と実務に精通しなければならない。
信頼の高揚
社会保険労務士は、義務と責任を明確にして契約を誠実に履行し、依頼者の信頼に応えなければならない。
相互の信義
社会保険労務士は、相互にその立場を尊重し、積極的に知識、技能、情報の交流を図り、いやしくも信義にもとる行為をしてはならない。
守秘の義務
社会保険労務士は、職務上知り得た秘密を他に漏らしたり盗用したりしてはならない。業を廃したあとも守秘の責任を持たなければならない。